2011-12-15 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
しかし、そのうちの二〇%、一兆二千五十億円が農業構造改善事業等の事業の中で、よく批判されます温泉施設とか、農業の体質強化につながらないことに使われたということについては、自民党政権は深く反省せねばならないというふうに思います。しかし、全体の五二・八%の三兆一千七百五十億円はきちっと目的に沿った形で使われたことも御理解をいただきたい。
しかし、そのうちの二〇%、一兆二千五十億円が農業構造改善事業等の事業の中で、よく批判されます温泉施設とか、農業の体質強化につながらないことに使われたということについては、自民党政権は深く反省せねばならないというふうに思います。しかし、全体の五二・八%の三兆一千七百五十億円はきちっと目的に沿った形で使われたことも御理解をいただきたい。
使途に当たりましては、農業農村整備事業、そして農業構造改善事業、さらに土地改良負担金対策などが行われたところであります。 その中に、農業構造改善事業で、都市農村交流施設と称しまして、農産物の直売所、体験農園などがつくられました。さらに、温泉施設もつくられました。温泉施設は、平成十一年度の時点で全国で二十六施設、このウルグアイ・ラウンド対策でつくられました。
そういう全体的な農業構造改善事業の見直しの中で、前年予算に比べまして三六・九%ということで、三分の一程度までぐっと圧縮をしましたけれども、しかし一方で、先ほど申し上げましたように、そうはいってもやはり、スーパー林道は必要ありませんけれども、林道における路網の整備だとか、あるいは間伐をして、木は切ったけれどもそれを運び出す道がない、作業道がないというところも現実にあるわけで、そういうようなものの整備については
その後、兵庫県の採用試験を受け直して合格し、一九八四年から二年間は農林水産部で農業構造改善事業の係に配属されましたが、一九八六年、希望がかなって兵庫県立神戸生活科学センターで消費者相談の仕事につくことができ、主に契約トラブルの苦情あっせんを担当しました。一九九六年から四年間は、県庁の消費生活室で、当時の訪問販売法など十個の事務を兼務しました。
例えば、体験学習等を行える農場等の施設としましては、農業構造改善事業、これによりまして体験農園付きの宿泊施設、これはいわきにもありますけれども、全国にも数多くあろうと思います。こういった施設を有効的に活用していくことも極めて大事なことだと思うんですが、この辺について農水省として支援策を講じてこられたとか、そういったことがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
その一は、農業構造改善事業等により設置した農畜産物処理加工施設等に関するもので、農林水産省及び道県において、事業主体に対し事業の目的を理解させ、地域の農畜産物を積極的に活用させるための指導が十分でなかったり、事業計画において、地域の農畜産物の仕入れ先及び販路が十分確保されているかについての審査等が十分でなかったりなどのため、地域の農畜産物が十分活用されていなかったり、施設の利用実績が計画目標を大幅に
消防防災等施設整備費補助事業で整備する防火水槽に係る補助金の基準額の算定に関するものなど三件、法務省の通信ネットワーク等の通信回線に係る通信料の割引制度の適用に関するものなど二件、財務省の信用保証基金による保証事業の債権管理等に関するもの、文部科学省の社会参加促進費補助金により整備されたパソコンの管理及び活用に関するものなど三件、厚生労働省の調剤報酬における調剤基本料の請求に関するもの、農林水産省の農業構造改善事業等
消防防災等施設整備費補助事業で整備する防火水槽に係る補助金の基準額の算定に関するものなど三件、法務省の通信ネットワーク等の通信回線に係る通信料の割引制度の適用に関するものなど二件、財務省の信用保証基金による保証事業の債権管理等に関するもの、文部科学省の社会参加促進費補助金により整備されたパソコンの管理及び活用に関するものなど三件、厚生労働省の調剤報酬における調剤基本料の請求に関するもの、農林水産省の農業構造改善事業等
むしろ、一万四千円で、これは野党内にいろいろ異論はあるところで、幾らで引き取るかというのはまだこれから論議しなきゃいけないんですが、私の意見としては、仮にそれで引き取ったとした場合に、わずかに一千億、農業構造改善事業から回せばいいだけです。農業構造改善事業で農免道路をつくったり橋をつくったりする予算から持ってくれば、どれだけ本当に農民も安心して米生産に打ち込めるか。
同二〇五号は、農村資源活用農業構造改善事業の実施に当たり、仕入れ税額控除した消費税額に係る補助金を返還していなかったものであります。 同二〇六号から二〇九号までの四件は、畜産振興総合対策事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため、堆肥化処理施設の発酵槽等が補助の目的を達していないものであります。
第二の理由は、農林漁業金融公庫法の一部改正で、認定農業者以外の農業者が使える資金である農地等取得資金と農業構造改善事業推進資金を廃止し、本来、負債整理資金として創設したために貸出し要件が厳しくなっている経営体育成強化資金に一本化することで、認定農業者以外の農業者を公庫資金の枠組みから締め出すという点です。
この法案で、農林漁業金融公庫法が改正をされて、農地等取得資金と農業構造改善事業推進資金が廃止をされ、そして経営体育成強化資金に一本化することになります。この経営体育成強化資金は、そもそも負債整理資金を規模拡大のための前向きの投資資金と抱き合わせで貸し出すというもので、今回廃止する二つの資金との関係で言いますと、趣旨も要件も違うというふうに思うんですね。
今、先生御指摘のとおり、農地等取得資金、それから農業構造改善事業推進資金、この二つにつきましては、廃止をしまして経営体育成強化資金に吸収一体化するということにしておるところでございます。
その一は、農業構造改善事業における農業協同組合連合会の手数料の算定に関するもので、手数料率等が農業協同組合連合会の業務の実態に適合したものとなっていない事態が見受けられました。これについて指摘したところ改善の処置がとられたものであります。
第二の理由は、農林漁業金融公庫法の一部改正で、認定農業者以外の農業者が使える資金である農地等取得資金と農業構造改善事業推進資金を廃止し、本来、負債整理資金として創設したため貸し出し要件が厳しくなっている経営体育成強化資金に一本化することで、認定農業者以外の農業者を公庫資金の枠組みから締め出すという点です。
それは本土の農家にも共通しておりますが、同時に、沖縄の場合は、農業構造改善事業による賦課金の重たさ、あるいは価格の不安定などによる沖縄的な問題による借金、こういうものについて、沖縄県もようやく重い腰を上げておりますが、国においてもよく調査をされ、検討され、沖縄の農家を支援していく、そういう対策というものをぜひとってほしいと思いますが、これは尾身大臣、いかがでしょうか。
このウルグアイ・ラウンド対策の中で、農業構造改善事業等として事業費一兆二千億が措置されております。その中に、総合的視点に立った農山村地域の活性化という事業がございまして、この中で地域資源でございます温泉を活用した交流施設として二十三施設、事業費九十六億円の整備がされております。
九五年五月二十九日、九五年十二月十三日、この二つに分けまして農業構造改善事業費補助金といたしまして一億一千八百五十万円。九五年五月二十六日、農蚕園芸振興事業推進費補助金といたしまして五十五万円。九六年六月十七日、九七年一月七日、二つに分けまして農産園芸振興事業推進費補助金といたしまして八百四十九万三千円。
また、農業構造改善事業を見直すべきであると考えますが、総理のお考えをお聞きします。 次に、政治改革に関連してお尋ねします。 私は、政治改革を断行するためには、国会に若い声を反映させ、新しい意見と新しい力を導入することが必要であると考えます。この際、単刀直入にお伺いします。選挙権を十八歳に引き下げることを検討すべきと考えますが、総理の御見解をお伺いします。
また、農業構造改善事業につきましては、事業手続の透明化等を図りつつ、抜本的な見直しを行い、本年度から、地域農業の担い手となる農業経営の育成を目的とする経営構造対策事業を実施しているところであります。 選挙権年齢の引き下げにつきましては、民法上の成人年齢や刑事法での取り扱いなど、法律体系全般との関連も十分に考慮しながら検討すべき事柄であると考えております。
そこで、その具体的な内容を、大きく変わった点を金額的に見ると、農業構造改善事業が八千九百億から一兆二千五十億に、また融資事業等が六千億から六千六百億円になっているわけであります。このように、中で項目として大きく変わった点について、今の考え方に基づいてでありましょうが、より具体的にどのような点を考えてそのようになったのか、御説明願いたいと思います。
例えば、農業構造改善事業につきましては経営構造対策事業というものがございますが、真に地域農業の変革に結びつくように、目標プログラムの策定、費用対効果分析の導入等を行うとともに、第三者委員会を開催いたしまして外部評価を取り入れることによりまして、より適正かつ透明な事業の執行に努めているところでございます。
○政府参考人(渡辺好明君) 今御指摘がございました農業構造改善事業などということでございますけれども、これは具体的には農業構造改善事業、それから山村振興対策事業、農業生産体制強化総合推進対策事業、畜産再編総合対策事業、この非公共の四事業でございます。
したがって、先ほどおっしゃった農業構造改善事業も入っているでしょう、あるいは下水もあるでしょう、河川もあるでしょう、港湾もあるでしょう。 そういうことをすべて一遍平らにして、改めてその枠組みを決めるということを、今与党の皆様に、そのことの検討を、まず自由民主党に入っていただくように政調会長にお願いをいたしているわけです。そういう中で、抜本的な見直す工夫というものをぜひ行ってまいりたい。
すなわち、総理府(防衛庁)の給汽業務の部外委託に係る予定価格の積算に関するもの、労務借り上げ等契約の予定価格に適用する総利益率の算定に関するもの、厚生省の診療報酬明細書の点検に係る特別調整交付金の算定に関するもの、建築保全業務委託契約における直接労務費の積算に関するもの、国立病院等の建設工事、外壁改修工事における外部足場費の積算に関するもの、農林水産省の農業構造改善事業における農業協同組合連合会の手数料